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MEDICINEMAN'S EYE...インディアンが古くから用いている模様。 スタッズベルトの歴史は古くは西部開拓時代まで遡ります。 元々はベルトやブーツ、馬具などの革製品に均等に鋲を打つことで革の強度を上げるという役割がありました。 1900年代に入ると打ち込む鋲を身近にあるモチーフを用いてデザインを施したベルトが使われ始めます。 アメリカの中でも主に西部(ウエスタン)のカウボーイ達の中で生まれた文化という事もあって、FLOWER(花)やPEANUTS(ピーナッツ)、中にはインディアン文化へのリスペクトを込めたデザインまで様々な柄があしらわれました。 こちらのベルトのデザインはメディスンマンの目のモチーフをあしらったデザインになります。 ある人は厄除け的な意味合いで、ある人は神のご加護を賜る縁起物としての意味合い等々、当時使っていた人それぞれに応じて意味が込められていたと思われます。 先端にスタッズを打っており剣先を長めにとっているので垂らしてデザインが見える設計になっております。 そして使用しているスタッズもヴィンテージのスタッズベルトなどにも使われているスタンダードリベット社のスタッズを使用。 現在スタッズベルトで有名なメーカーも殆どがこのスタンダードリベット社の物を使用しています。 裏側から見るとわかりますが、二本爪(プロング)タイプのスタッズでヴィンテージもそうですがUS式のスタッズはこのような形状になっております。 会社としては100年近くの歴史がありヴィンテージで出てくるスタッズカスタムされたベルトやブーツにも当時のスタンダードリベット社のスタッズが使われていたりします。 今回製作を依頼している職人さんはスタンダードリベット専用のシリアルナンバー入りの打ち込む機械を使用しており、この機械を使う事でスタッズ抜けがしにくくなっております。 スタッズ自体は真鍮のスタッズ(金色)とそれにニッケルメッキをかけた(銀色)物の2色あります。 こちらのタンのベルトにはニッケルメッキのスタッズが打たれております。 使い込む事で最初はピカピカですが段々とくすんでいき、かなり迫力が増します。 また革もヌメ革ならではの使い込んでいくと色が濃くなり、経年変化し革の味わいが深くなります。 スタッズベルトに興味があったけどまだ手が出せていなかった方、是非この機会にスタッズベルトの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。 ※受注期間は8月1日〜8月14日の二週間とさせて頂きます。 ※素材の革を使い切った段階で受注を終了致しますのでご検討されている方はお早めに。 ※ベルトの製作には約10日前後かかり、ご注文頂きご決済頂きました日からの製作となります。 ※納期としましては製品が出来次第、順次発送する形となりますので日時指定はお受け致しかねますのでご了承下さい。 ※また採寸方法の画像を掲載していますのでお持ちのベルトで計測してみて下さい。
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Material: 牛革(ベンズレザー) Studs: Standard Rivets社(アメリカ製)
・送料(ヤマト運輸にて発送) お届け先により料金が異なります。 北海道・・・2,266円 東北・・・1,584円 関東・信越・中部・北陸・・・1,100円 関西・中国・九州・・・880円 四国・・・880円 沖縄県・・・2,486円 ※商品価格2万1000円以上(税別)お買い上げの 場合、無料とさせていただきます。