▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。COLOR x SIZE
商品についての問い合わせ
COLIMBOから『SHERIDAN FIELD COAT PLAIN "TYPE M-65 FIELD JACKET 2ND"』のご紹介です。 生地にはコットン50%、ナイロン50%のバックサテン生地を使用。 ヴィンテージM-65の生地を化学分析にかけたところ、一本の糸がコットンとナイロンの混紡糸によって織られている事が判明しました。 そのデータを基にM-65の生地を再現して織られたのが今回の生地になります。 適度なハリとコシに加えて光沢感もあるヘビーデューティーな生地に仕上がっております。 コットンとナイロンのハーフアンドハーフファブリックはとにかくタフで、特に厳冬期の屋外での重作業時でもしなやかさを保ち兵士たちを護った。 デザインベースにはM-65フィールドジャケットをベースに製作。 M-41、M-43、M-51と続いてきた米軍のフィールドジャケットの完成形として登場したのがM-65になります。 その名の通り1965年から採用され始め、2008年までの約40年もの長い期間使われていました。 その事からもM-65がいかに優れていたかが分かります。 M-65も大きく3つのタイプに分類され1st/2nd/3rdと3タイプに分類されます。 今回コリンボが製作したこちらは2ndタイプ(1967~1971)がベースとなっております。 特徴としては1stには無かったエポレットが2ndから肩に付きます。 襟後ろとフロントのジッパーはアルミのジッパーが使われており、3rdから真鍮ジッパーに変更されます。 またこちらのM-65は2ndの中でも60年代のモデルになり、70年代に入ると袖口のマチ(三角の薄い生地)も廃止になります。 内側には化繊綿ライナージャケットが付属しておりボタンと一体化させ、組み合わせることである程度の防寒性を得ています。 当時はこれに加えてレインポンチョやインナーを重ねて環境に対応するという設計で、これによりM-65は熱帯を除くほとんどの作戦地域での着用が可能なマルチパーパスエキップメントとして活躍しました。 スタンドカラータイプの襟は立てて着用することで首元への風の侵入を防ぎます。 また襟に内蔵したフードは簡易的ではありますが、頭部の冷えや凍傷を防ぐのに充分有効性があります。 アウトドアワークの現場に於いては尚も一級のポテンシャルを持つM-65。 その真価を是非堪能して頂きたいと思います。
・商品のご注文は24時間受け付けております。 ・16時以降にご注文頂きました商品は、 当日の発送ができない場合がございます。 お届け日時のご指定の際にはご注意ください。 ・火曜日は定休日の為、月曜日の夜から火曜日に ご注文頂きました商品は水曜日より発送させて 頂きます。
SHELL: Cotton 50% Nylon 50% LINER SHELL: Nylon 100% LINER INSULATE: Polyester 100% ※洗濯は手洗い及び洗濯機のご使用が可能です。 その際蛍光剤などを含まないマイルドな洗剤をご使用下さい。 また、本体裏地には硫化染料を用いて染色しておりますので経年変化により特有の白っぽい色落ち感が発生します。 また、ライナージャケットは本体から外してそれぞれ洗濯し、脱水後は充分に陰干しして下さい。 ファスナーの動きが悪くなった時はローソクなどを金属部分に擦り付けてスムーズに動くか確認の上着用して下さい。
・送料(ヤマト運輸にて発送) お届け先により料金が異なります。 北海道・・・2,266円 東北・・・1,584円 関東・信越・中部・北陸・・・1,100円 関西・中国・九州・・・880円 四国・・・880円 沖縄県・・・2,486円 ※商品価格2万1000円以上(税別)お買い上げの 場合、無料とさせていただきます。